※競馬の話題だけでなく、思ったこと、感じたことなど綴って行きたいと思います。
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11月25日(土) | ↓↓↓???↓↓↓ http://member.nifty.ne.jp/doyle/aomo/aomo_index.html |
11月21日(火) | ジャパンカップ。 テイエムオペラオー殿下のお通りですね。はたしてこの馬に死角はないのでしょうか?思い出すのは第11回、メジロマックイーンが単勝1.9倍と圧倒的な人気に推されたレースです。ここで彼は思わぬ弱点をさらけ出し4着に敗退しました。レース自体が”はじめが早く、中盤も早く、しまいも早い”ヨーロッパ型の展開になってしまったのです(今年のキングジョージがモロにそうでした)。マックイーンは中盤までに脚を使わされ、直線で抜け出す余力を残すことが出来なかったのです。この弱点は何もメジロマックイーンのような先行馬特有のものではありません。今年のキングジョージ。日本から参戦したエアシャカールは得意のヨーイドンの展開に持ち込めず大敗を喫しました。つまりヨーイドンの競馬ばかり経験している日本馬全体の弱点でもあるわけです。今年のレースがそのような展開になるという保証はどこにもありません。しかし”メジロマックイーンのようなレースがしたい”和田オペラオーが同じ轍を踏む可能性もまた否定できないわけです。 ジャパンカップダート。 ”ファストフレンドからアメリカ馬2頭に流せば当たる”なんて思ってないでしょうか?実は私がそう思ってました。しかし今年のアメリカ馬2頭の戦績を見ていてだんだんと腹が立ってきました(笑)。アメリカがダート競馬の本場だってことは認めす。レベルの差がまだまだ大きいことも確かでしょう。ですが、この2頭はちょっとふざけすぎじゃないですか?こうなったらファストフレンドには10馬身以上離して勝ってもらいましょう(アメ馬が勝ったらどうしよう)。 結論。 JCは外国馬2頭。JCDは日本馬2頭。うっ、これではステイゴールドが買えない(笑) |
11月14日(火) | 池添君でもうけよう!のコーナー投稿者:しみたか 投稿日:11月11日(土)23時27分22秒 私、池添君に本当にお世話になっています。そこで、参考までに私の池添君の馬券の買い方を報告します。 まず、買うレースですが、人気の時と完全に人気のない時は買いません。7,8番人気ぐらいで、新聞の記者さんが一人ぐらい軽い印を付けているぐらいが狙い目です。あとは、人気馬から手広く流すだけです。 これで彼の場合結構来るんです。ただし、勝つ以上に、スタート3秒で馬券が紙屑に変わることも多いので(特に短距離戦では)覚悟してください。あのスタートセンスのなさが、かわいいと言えばかわいい?私も、彼はこのままでいいよ、と思っているくちです。変な投稿でした。 |
11月12日(日) | 「マイアミ・ガンズ」が面白い。 今秋のTVアニメは不作だなあと嘆いておりました。去年の今ごろは月曜日「今、そこにいる僕」、火曜日「ザ・ビッグオー」、水曜日「無限のリヴァイアス」と黄金カードとまでは行かなくても、次の週が楽しみになるような作品がままありました。それに引きかえ今年はどうでしょう。「マリンとメラン」、「闇の末裔」、「サイファイ・ハリー」くらいですかね。しかし、それらにしても2枚くらい落ちるというのが私の評価です。 で、「マイアミ・ガンズ」の登場であります。これは面白い。主人公二人の”ありきたりさ”を差し引いても今年のbPは間違いないでしょう。 第1話を見そびれて第2話から見たのですが、いきなり「Weaving A Story(総集編)」をやっていて面食らいました。しかし、よくよく考えてみるとこれは上手い。主要な登場人物を既存のものとして視聴者に定着させることができるからです。つまり、作り手は余分な人物紹介とかを挿入することなく、第3話からトップスピードで突っ走れるわけです。しかも、これ以降に登場する人物たちについても含みを持たせることができます。桜小路家の執事(?)”爺(G)”は6話目でようやく登場し、実力の片鱗を見せてくれます(笑)。あと”殉職刑事”とか”妖(ヤオ)の母親”とか絶対に見たいキャラクターが目白押しです。 主人公たちにしても”ありきたり”と書いてしまいましたが、億万長者の娘で破壊的な性格の妖(ヤオ)はだいぶ面白い表情をするようになってきたし、ほとんど綾波レイだったルウも第6話のラッシュでとびっきりのスマイル(冷酷な殺人鬼の見せる笑い)を見せ、以降の変化に期待を持たせてくれました。 内容については詳しく触れませんが、作り手の”ありきたりな作品に墜としてたまるか”という気概がひしひしと伝ってきます。次週は「もののけ姫」のパロディっぽい作品になるようです。興味がありましたら見てみてください。 |
11月2日(木) | 自室のテレビがぶっ壊れました。 何気なく見てたら突然ボリュームが上がりだし、最大音量で動かなくなったのです。リモコンも本体のスイッチもまったく反応なし。下手をすれば300m離れたお隣さんまで聞こえそうな爆音が響き渡り、私の脳天と心臓を貫きました。ただ幸いなことに、オン・オフスイッチのみは生きていて騒音(久米宏の声だったっけ)はすぐに止めることが出来ました。 そのテレビは約15年生。4.5年前、ブラウン管の修理に出したとき電気屋さんに”もうそろそろ寿命ですよ”と言われたことを思い出します。それから1.2年でチューナーがいかれ、今では画像もほとんどセピアカラー状態でした。長い間、お疲れ様。 それにしても本当に出費がかさむ。あと5.6年はもってほしかったのに。 |
10月27日(金) | 秋天、まだ迷ってます。買いたい馬は山ほどいるのですが。 ★★★ナリタトップロード★★★ ○2千mが合いそう。オペラオーとは小差。春より順調。 ×時計が早くなってどうか。所詮は負け犬。 ★★★メイショウドトウ★★★ ○急上昇。金鯱賞の時計が優秀。左回り得意。鞍上的場。 ×今年はマル外開放初年度。外枠。 ★★★ステイゴールド★★★ ○鞍上武豊。そろそろ勝ってもいい。銀銀金ならば田村亮子と同じ。 ×底力不足。前走今一。田村より高橋尚子。 ★★★トゥナンテ★★★ ○前走強かった。父ユタカオーで府中は合いそう。馬体完成。 ×前走何か引っかかる。GT初挑戦。鞍上不安。 ★★★ダイワテキサス★★★ ○生涯最高の出来。第二のオフサイドトラップか。持ち時計優秀。 ×斤量に強いだけ。GTでは役不足。 ★★★ミッキーダンス★★★ ○前前走レコード勝ち。前走ちゃんとサボった。鞍上一発有り。 ×GT初挑戦。やはりGVまでの馬か。 ★★★サクラナミキオー★★★ ○出来最高。名前にオーがつく。 ×前走が精一杯。イーグルカフェのペースメーカー。岡部が見捨てた。 すでにこの7頭には絞ったのですが・・・。うーん、せめて4頭にしたい。 |
10月25日(水) | サッカーのアジアカップはいよいよベスト4が出揃い佳境へと突入してきました。しかし、ここに来て我らがフィリップ・トルシエ監督が辞表をほのめかす発言をしたそうです。日本サッカー協会の彼に対する態度を改めさせるための発言であることは一目瞭然ですが、よりによってこの時期というのはまったくもっていただけませんね。 やはり監督の更迭を考えてみてはいかがでしょう。もっとも協会は、いまだにシドニー五輪の監督に対する評価の報告書を書けない間抜けさですから、後任のことなど何も考えていないでしょうが。 この際はっきりと突きつけてやればいいんです。五輪での失点はすべて完全に崩されてのもの。予選でも格下相手に失点の連続。そのくらいにディフェンスはお粗末。オマケに選手交代も思い切れないダメ監督ってね。 考えてみてください。今の日本のオフェンスがいいのはトルシエのおかげですか?もちろん中盤に小野、本山、稲本、遠藤と揃っていてサイドバックの石川(当時大学生)を起点にしようとした清雲や長所を捨て守りに走った岡田など論外ですが、私は選手たちの力だと思ってます。今の日本は普通の環境さえ与えればこれくらいの結果が残せるメンバーが揃ってますよ。手遅れにならないうちに何とかしてほしいものです。協会患部とともにね。 で、後任なんですが、やはりボラ・ミルチノビッチにやってもらいたい(手遅れかなァ)。彼は日本代表の監督がやりたくて半年も(中国代表監督を保留してまで)オファーを待っていたそうです。協会がなぜこのような人物をまったく無視したのか気が知れません。彼ならばきっとオフト・ジャパンをさらに面白くしたようなチームを作り上げてくれるでしょう。ベンゲルなんかより10倍は名監督だと思いますがね。 |
10月18日(水) | 偶然知ったのですが、ウチの兄貴様もHPを持ってるんですって。 ただし、ここみたいに凡百とある競馬予想サイトの底辺に位置するようなHPではなく、新聞、雑誌、果てはキッズ・ヤフーからも掲載依頼がくるような文化的なHPです。ですから兄貴に確認したとき、自分もHPを持ってるとは口が裂けても言えませんでした(笑) 見てみたい方は ココ をクリックしてください。ただし、間違っても掲示板に書き込んだり、”おめえの弟のHPのアドレスを知ってるぞ”とか脅しのメールを送ったりしないように。 それにしてもいつの間にこんな差がついたんだろう? |
10月16日(月) | 私の神様であるポール・サイモンがニュー・アルバムを出しました。 11月9日の日本発売が待ちきれず、輸入盤を岡崎のタワー・レコードで購入しました。ジャケットは、野球帽を被り木の壁の前の椅子に腰をおろしたポール・サイモンの写真。その顔はすでに老人の域にさしかかって見えます。内容のほうも、円熟の域に達したアーティストが椅子にどっしりと腰をおろし、”さあ、音楽を始めようか”と語りかけてくるといった印象のものです。 私が感じてきた彼の魅力は”子供の好奇心を持って世界を見ることができ、なおかつそれを表現できる”ことです。しかし、残念ながら今回のアルバムでは1.2曲を除き彼のそういった姿を見ることができません。人間、歳をとればそれに見合った曲を作るのは当然のことなのかもしれません。老いては老いた人にしか見ることのできない世界があることでしょう。しかし彼だけには、いつまでも子供の心をもった人間でいてほしいと思っています。願わくば今回のアルバムが彼にとってのほんのひとときの休息でありますように。願わくば彼が再び椅子から立ち上がり興味の向く事象へと視線を投げかけますように。彼の”詩人の魂”は不滅だと信じていますから。 |
10月10日(火) | 今週は秋華賞ですね。 去年は馬連で94,630円が飛び出すとんでもないレースでした。もっとも、私の購入した馬券は、その5倍から10倍つくものばかりでしたが。しかし、今年は秋緒戦のGTスプリンターズSが荒れてしまったので、まずは固く収まることでしょう。 と、昨日までは思ってました。 ここ10年の秋華賞で馬連が3桁配当だったときの連対馬を見てみると、 94年 ヒシアマゾン − チョウカイキャロル 97年 メジロドーベル − キョウエイマーチ と、競馬史に残る名牝が名を連ねてます。今年の1・2番人気になりそうな馬はどうでしょう。シルクプリマドンナとチアズグレイス。共にそのレベルまで達していないと思うのは私だけでしょうか。 というわけで、今年の秋華賞は固くは収まりません(むせっそー)。さすがにGTが二つ続けて万馬券になるとは思いませんが、結構いい配当を狙ってみようと思ってます。 デイリー杯3歳Sは笠松のフジノテンビー+安藤勝巳騎手に大注目。 |
10月5日(木) | 先週のスプリンターズSでしみたかくんがダブル万馬券をものにしましたね。残念ながらGT予想には馬連9−15を入れてませんでしたが、それに1行追加してちゃっかり6点買ったところが憎い。 私事を申し上げますとここ数年間万馬券なんて取ってません。100倍以上のものばかり狙ってるのになー。やはりこまめに競馬場まで足を運び実際の馬を見て買うのが最良なのかな。昔取った万馬券といったら、そんな買い方でろくすっぽ新聞も見ずに買ったものばかり。しかし、そのやり方ではGT予想大会で当てることができないか。 あーあ、万馬券当てたいよー。 |