9日目(10月1日) ハリドワール〜アラハバード

今日も良く晴れていて、暑くなりそう・・・・・7時半より朝食、ジュースが美味しい、出発まで、時間が有るので、ホテルの庭を散策する、生えている植物は熱帯の植物、

     
 泊まったホテル  ホテルの庭  蝶
 8時半、貴重品だけを持って、オートリクシャに乗る、町中から森の中の道を走る、象がいた!!インドに来て、初めて見る、オートリクシャに乗る事15分、ロープウェー乗り場の近くで下りる、ここからは道は狭くなり、10分程歩くと、急に賑やかな場所に、

 人が多く、両側にはきらびやかな装飾品を売っている店が並ぶ、そして、そこが、ロープウェー乗り場

     
 店が並ぶ  ロープウェーに乗る人々 
 動け無いほどの人、人、サリーを来た女性が多い、今日は月曜日だけど、この人たちは巡礼者かな〜10分程待つと、建物の中に入れられる、ここで5分程待って、改札口を通り、乗り場へ行くが、ここも、金網が、張ってある、

 ようやく乗ることが出来た、4人乗りで、私たちの他にインド人の若い夫婦が一緒、お互いに写真を撮る、

     
 ロープウェー乗り場  ロープウェーの中から 
 ロープウェーからは、眼下にハリドワールの街が見える、5分ほどで、上に付く、山の上には寺院が点在していると、思って居たら、ロープウェーを下りた場所が寺院の敷地の中、、沢山の人と周りにはお供えを売る店がぎっしり、ここはマンザ・デヴィ寺院、
     
 寺院に入る  お土産店 願掛けの 御供え物
 マンサはナーガ(ヘビ神)の女神で、望みと言う意味を持つ、古くから沐浴に来た巡礼者や地元の人が願掛けの対象としその神像を崇めに来ている、

添乗員が願掛けのお供えを買って来る、添乗員を先頭に裸足に成って寺院へ入る、ここも凄い人、冷房の無い満員電車に乗っている気分、身動きが出来ない、少しづつ、進んで行き、お供えを少しづつ、供えて、額に印を受けるが、神様が多過ぎ・・・

 少額のお金が無くて、お賽銭が出せないが、神様に手を合わせて、通り過ぎる、ご利益は期待できないが・・・寺院の周りにはお供え店や食べ物屋などが、ぎっしりと並んでいる、暑さと人の多さにふらふら・・・・・

 早々に帰りのロープウェーに乗り込む、下りてから、近くに市場があるので、歩いて行く、ここにも、人が多い
     
 市場を歩く    10ルピーショップ
 ここでパジャマの様なズボンを買う、これだと、これからの旅行に少しは涼しい気分になれるかな〜色々な物を売っている、店を覗きながらぶらぶら歩いて居ると、昨晩、プシャが行われたハリ・キ・バイリ・ガードへ出る、

 ここで自由行動、今日も沢山の人が沐浴している、綺麗な水だったら、私も沐浴したい気分、涼しそうだもの・・・・・
   
 ハリ・キ・バイリ・ガードで沐浴・・・・・・・・橋の上から 
 暑いので少しは涼しいそうな、ガードへ行こうと思ったが、靴を脱がなくてはいけないので、あきらめて、強い日差しを避けて、店の前で、過ごす、
     
 玩具屋  お供えを売る店  餅・・・・・・・・・かな??
 自転車で来た男性が、バケツに入っているお餅の様な物を売りに来ていて、店員が注文して食べていた、何だろう・・・・そんな風景を見ながら時間を潰す、11時45分、集合、ここからリキシャに乗る予定だが・・・・居ない

 偶然、一台のオートリキシャが来たので、強引に乗り込む、全員は乗れないので、途中で下りて皆を待つ、15分程して、2〜3人の人が歩いて来た、ここから全員でオートリクシャに乗り、12時20分にホテルに戻る、

 直ぐにシャワーを浴びる、12時45分、荷物を出して、ホテルをチックアウトしてから、ホテルのレストランへ、ツアーの一人が今日が誕生日、ケーキが出る、私たちもケーキをご相伴する、

 1時45分、ホテルを出発、2時にはハルドワール駅に到着、ここも人が多い、待合室で列車を待つが、地面に敷物を敷いて寝ている人が居る、私の座ったベンチの足元にも、夫婦で寝ていてビックリ、

     
 ハリドワール駅  待合室  列車内
 インドの列車は、時間通り来ないと聞いていたが、今回私たちが乗る列車は「リンク・エクスプレス」この駅が始発、時間通り列車が入って来た、スーツケースはポーターが列車内に運ぶ、、手荷物だけを持って、列車内へ

 通路を真ん中に、片方には二段ベットが向かい合わせに2つ有り、反対側には二段ベットが一つある、沢山の客車を連結しているが、冷房が有るのは、この車両だけである、

2時55分、予定通り、列車は動き出す

 通路との境にはカーテンがあるが、向かい合わせの二段ベットにはカーテンは無くて、寝ている姿が丸見え状態、私は二段ベット一つだけの席、上のベットは空いているので、友達と二人でベットに座って、車窓からの景色を見る
     
 列車内から  満員列車に乗り込む人達  線路を歩く人
 列車内から見ると、駅に停まっている列車に線路の所から乗り込む人、列車を下りて、線路内を歩く人など、日本では見られない風景、

 車内では、夜になると、係りの人が殺虫剤をまいて行く、そして夕食、予約していたカレーが運ばれてくる、

     
 列車内から見る風景  日が沈む  夕食
 カレーは食べれないので、卵だけ食べる、夕食が終わると後は寝るだけ、友達の向かいにはお坊さんが乗っていたが、弟子?が来て、食事の世話をしていた、

 カーテンを閉めて、おやすみなさい