元の髪に少しだけ足した状態です。
最初に結んだ部分が一番痛いです。


横髪大体できあがりです。 てっぺんの髷を作るために髪を足してしっぽのよう。 髷をつくり、形を整えたら出来上がり。
鬢付け脂の下地を塗ったら水白粉を首から塗っていきます。

白の上からピンクの白粉を塗ります。 真っ白な顔に赤が映えます。 目もとは特に細かく塗ってくれます。
ただし目がずっと開けられないので気になる。
紅をひいたら。 化粧の出来上がりです。 後ろは3本です。
見よこのうなじ。けっこう自信あります。


半衿。
この細かい刺繍のすばらしさ。


肌襦袢、長襦袢の上に半衿を重ねます。 美しい赤の着物。
顔が白いので引き立ちます。
身長があるので帯は大きめな柄になりました。
着物を着るとあんなに大きく見えた髪が質素に見えてしまいます。 これぞ太夫という簪を挿します。実は置いてるのですが。 これだけのものを置くために大きな髪が必要なんですね。 出来上がりです。
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太夫変身レポ

ついに憧れの店で太夫に変身です。
このために髪を伸ばし、黒くするために2年かけました。
エステ2回、岩盤浴1回で肌の調子を整えました。
しかも今回は最近めきめきとカメラの腕をあげた友人とそのお師匠様が撮ってくれたのであまりに写真が素敵で選べない。
だったら全部のせちゃえ!
ということでページ重たかったらごめんなさい。

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白打ち掛け

色打ち掛け