旅の始まり
        冬の時期、冬眠?していたが、温かく成るにつれ、何となく落ち着きがなくなる、そんな時、山が一番きれいに見える時期・・・・・・・のうたい文句に誘われて、行こうかな〜


世界遺産麗江、早春の玉龍雪山と梅里雪山平成27年3月6日〜12日
 
              1日目(3月6日) セントレア〜上海〜昆明〜麗江

 今日の出発は早い、集合時間は6時55分、朝一番のバスに乗れば、何とか間に合う時間だが、今回は初めてセントレアの近くのホテルに前泊した、7時前に集合場所に到着、今回の参加者は、12名、男性8名、女性4名

 夫婦が1組、女性2名は友達同士、女性1名参加は私だけ、8時55分、定刻通り中部国際空港を飛び立つ、2時間40分かかり、10時35分(時差1時間)上海浦東空港に到着、しかし、飛行機は着陸したのに、ドアが開かない、10分程して、ようやく機外へ、バスに乗り込む

 広い空港、バスは途中でストップ、飛行機が横切る、建物の中へ、全員が揃った所で中国に入国、荷物を受け取り、女性ガイドの出迎えを受ける、そこからバスに乗り虹橋空港へ

 浦東空港から虹橋空港への移動には新幹線が走っているが、これだけ離れると不便、バスでの移動は渋滞を考えると3時間の余裕が居る、

 バス内で軽食を食べて、虹橋空港に到着、各自荷物を持って、搭乗手続きをする為に、列に並ぶと、係りの人が、団体カウンターへ行けと言う、

 しかし、ガイドが個人で手続きをする方が早いのでと・・・・・・・ガイドがやり返す、上役、ガードマン、空港会社の人まで来て、団体で手続きをと、私にまで、言うけど・・・・・・・・私に如何しろと?・・・・・・ガイドは一歩も譲らず

 係りの人は嫌がらせに、私たちの行列の中に他の人を割り込ませたりする、一時はどうなるかと心配したが、何とか搭乗手続きが終わる、しかし、セキュリティでも時間がかかり、搭乗口に着いた時には、搭乗が始まっていた、

 20分遅れて離陸(私たちのせいでは無い)昆明に近づくと、雲が切れて、山と茶色の世界が広がる、約3時間、定刻よりも遅れて昆明の空港に着陸、

 手荷物を持って、待合室で待機、予定時間より40分遅れて離陸、乗る飛行機は同じだが、座席は替わる、7時40分、麗江の空港に到着した、長かった
     
 上海から昆明へ   現地ガイド和さん
 空港の外へ出ると、自称麗江の木村拓哉の和さんの出迎え、確かにイケメンだが、自意識過剰なのが難点、バスに乗り込む、8時15分、麗江の街に向かう、外は暗くなっている、麗江の街のホテルに到着、一日目は疲れた