メンテナンス プチ知識

配線などは苦手で憶病ですが(笑)、油脂系等、メンテナンスに関しては少々拘りを持っています。

愛車を労わる思いは、人一倍抱いている・・・つもりです(笑)






ここでは、私(管理人)がチョイスし、お奨めの油脂系について紹介しています。
ご参考になれば光栄に思います!



◇エンジンオイル  カストロールRS
このオイルに変更した時のフィーリングは今でも忘れられません。
当時(97年頃)、パワーアップに伴う前愛車の熱対策の一貫と
しましてカストロールXF-08より変更して以来、現在も使用して
います。
10W-50と言う事で少々硬めですが、油温が適温に達してからの
フィーリング、特に中〜高回転はとてもスムーズに感じます。
これはスポーツエンジンに限らず、今の愛車でも体感できる
のでお奨めです。
カーショップで購入すると割高なので、日曜大工屋さんなので
購入すると安く手に入ります  (愛知県ユーホーム4g\3900)

◇オイルフィルター TRDなど各社
画像はTRDですが、スポーツフィルターを製造している
PIAAやSARDもお奨めです!不純物の除去に関して
純正品に勝るものは無いと思いますが、
定期的に交換をすればそれほどシビアに考えなくても
いいと思います!
オイルの性能を引き出す為には是非必須アイテムだと
思います

◇ブレーキフルード  エンドレスRF-450
ブレーキを強化された車はもちろんの事、
ノーマル車でもブレーキを酷使する高速道や下り坂で威力
を発揮します。熱ダレが少ない為
ブレーキラインを強化された車ならフィーリングが、
純正品でも熱による劣化の進行を抑える事が出来ます。
ブレーキフルードはかなり模索しましたが、
今は、RF-450に落ち着いています

◇ギア・デフ・LSDオイル BP X5116
MR2やランエボなど、FF系トランスミッションにはお奨めしたい1品です
もちろんFR車のデフ用としても最適です!
ギアを労わるのであればこのオイルに勝るものは、ほぼ無いに等しいと
思います。かつては「GL-6」と言う唯一のランクで、
一番油膜の硬いオイルでした。オイルが冷めている時は、
入りづらい・動きが鈍い・・という症状はありますが、ギアの保護と
適温からのシフト&コーナリングフィーリングは最高です!

◇ATF カストロール タイプX
ATF単体での交換なら上級グレードのTYPE FOURをお奨めしますが
下記に紹介していますSX-6000(AT用)を併用すればTYPE FOUR
に勝る変速フィーリングを得る事ができます。
なのでTYPE Xでも十分です!

◇ギアトリートメント QIM SX−6000
画像はATF用ですが、他にMT用と車種限定用があります。
MTなら上記でお奨めしたBP-X5116の欠点である「冷めた」
時の渋さを、ATなら上級グレードを勝る変速フィールを得る事
が出来き、ギア鳴きも改善されますよ!
値は張りますが年に1回程度の交換で十分
なので かなりお買い得だと思います!

◇エンジントリートメント QIM SX−8000 
ドライスタートの低減を謳っているだけあり、始動性・静寂性は素人でも
体感できます。付随効果としてレスポンスが若干よくなり、ターボ車に
向いていると思います。(ターボラグ減少:前愛車にて確認済)
これも値が張るので躊躇ってしまう事もあるでしょうが
お奨めも1品です。

◇フューエルコンディショナー KURE パーフェクトクリーン
かつては「カストロールフューエルコンディショナー」を使用していましたが、
絶版になってしまいました・・ので、現在は「KURE パーフェクトクリーン」を
使用しています。カストロールに比べ若干劣るとこもありますが、上級品の
「スーパーパーフェクト」なら勝るとも劣らない効果を得る事が出来ますが
なにせ高い!(怒)

製作途中です!しばらくお待ち下さいネ!
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