西尾城

所在地 愛知県西尾市錦城町231番地1
遺構 復元本丸丑寅櫓、復元鍮石門など
形式 平城
築城者 足利義氏
築城年
撮影日 2005年8月27日

歴史

築城者は承久の乱の戦功により三河の守護に任じられた足利(吉良)義氏と伝えられている。
戦国時代の城主は牧野成定、酒井正親、田中吉政と代わる。
江戸時代には松平、本多、井伊、増山、土井、三浦と代わり、大給松平氏が五代続いて明治を迎え、
天守閣を含め、ほとんどが取り壊される。



感想

突然行くことになったのでカメラも持たず携帯で撮るが時間が悪くて逆光でまともな写真が取れなかった。
復元された丑寅櫓は自由に内部に入れます。ただし櫓は櫓なので天守閣と違い窓の位置が高く、外を眺めるとことはできません。
ただし石垣の下から眺めると木々の間に見える櫓は立派に見えます。
併設されている資料館は無料です。
そこには西尾城の年表など資料があるのですが無料のパンフレットはありません。
記憶力の悪い私にはきついです。やはりそのあたりは無料なので我慢せねば。

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