よしじいの人生 訓話

我が身の愚かさを悟らず、他人の力によって生かされていることも感じず 不満百回

言って生きている 我が身を反省することが 出来ないのが 自分自身です。

自己中心的な心に負けて 持って生まれた良い運命を 光らせる為にも善い心遣いが

出来るようにと 努めることが必要なのです。

良い運命の花を咲かせるには 人としての正しい心の在り方を持つこと、

心の動きがその人の 運命から生じ 人生の幸 不幸 を左右していくと思います。

夫婦に恵まれる 男女の子供に恵まれる 健康に恵まれる 生活に恵まれる

希望に恵まれる これを幸せの 六枚の花びらという。

人としての真の幸せ 心の豊かさを求めて真の人の道を歩めば 

毎日が充実し 生きる喜びを味わえるばかりか、我が子、わが孫の幸せ、子孫繁栄が 実現します。

いつも安心感に包まれ 平和な毎日を送り、心身ともに健康で長生きし人生に何の悔いも

残すこともなく そのような人の 魂は 再び人として生まれてくる事が約束され

永遠の命を確立することができると思います。

これこそが人として 生まれ、生きた甲斐のある人生「まことの人の人生」と思います。

朝に 紅顔ありて 夕べには白骨となれる身なり 人生悔いのないように いつも良い心で!

よしじいの 今までの人生の反省を込めて! よりよい人生を送りたいと皆様へ!