マップ４

最終面

　最終面はわずか５部屋。いよいよクライマックスです。

　１部屋目
　　火を吹くドラゴン像を壊せば扉は開きます。
　　正面から壊す自信が無ければ像の裏に回り込みましょう。

　２部屋目
　　スケルトンｘ２、ブレス犬ｘ２、犬
　　ここが初出ではないのですがゲーム中最強雑魚であろうブレス犬に注意。
　　苦手なら必殺技を使っても良いでしょう。ジャンプ攻撃、ダッシュ攻撃はブレスに潰されやすいので
　　アッシュ君は投げを中心に。グレンは溜め攻撃か投げ。
　　システィーは通常攻撃の連続技が割り込まれないので蹴りを。ヴォルドはいつも通り魔法で。

　３部屋目
　　魔盾を備えた１面ボスのダークナイトとのタイマンです。
　　耐久数が一回増えただけでなく、地面に落ちた魔盾は近くの相手に電撃ビームを放ってきます。
　　もちろん、魔盾がダークナイトの手に戻る時には攻撃判定があります。
　　とは言え、基本戦略は１面の時と同じです。

アッシュ
ダッシュ攻撃（あるいはジャンプ攻撃）を当てた後さらに通常攻撃を１発当て丸腰にします。
後は１面の時と同様です。今回は彫像の残骸が無いので逃げ回りつつ溜めて
最大溜め攻撃を近距離からぶち込みましょう。着地したらジャンプして逃げるのも１面と同様。
グレン、システィー、ヴォルド
１面の時と同様、溜め攻撃やダッシュ攻撃で。
ヴォルドの光の最大溜め魔法なら目をつぶっていても倒せます（笑）

　　この部屋の宝箱にある盾(3)はラスボス戦で必要になるのでダークナイトを倒してから取りましょう。

ラスボス（ダイナスティ）
　電撃弾、ジャンプ斬り、剣を振る、火で身を包んだ後に突進突き（無敵）
　出現して早々使う広範囲攻撃（地上からと空中からと２種類あり）、と
　ラスボスに相応しく強力かつ多彩な攻撃をしてきます。
　ですが、ここまで来たプレイヤーにとってはむしろ時間制限（２分）の方がネックになるでしょう。

アッシュ
デモが終わったら画面上部に誘い込みます。
ラスボスの最初の行動パターンは電撃弾を撃ち、それを追ってジャンプ斬りで突っ込んでくるというもの。

まずは電撃弾を避わし、ジャンプ斬りを着地地点付近にて盾でガードし、連続技を１セット叩き込みましょう。
百段攻撃を狙うとアッシュ君の連続技は繋ぎが甘いので逃げられる事も。

盾が無くなったら起き上がる位置がラスボスのそばになるようにわざとジャンプ斬りを喰らいダウン。
起き上がったら無敵の内にボスに重なり最速で溜め攻撃。密着状態であれば３ヒットするのでなかなかの威力です。
この画像の直後、燃やされますので捨て身攻撃は２回が限界でしょう。
ここで必殺技を使い一時離脱し、画面の右と左に回復アイテムと盾(3)があるので取りに行って下さい。

	この攻撃が来るのを待って盾で防いで…
	フィニッシュ！！（アークソード）

序盤に十分減らせておけば最後は必殺技のゴリ押しでも行けると思います。
いかに最初の内に減らせるか、がポイント。終盤になると攻撃を喰らったら即反撃（無敵突進ファイヤー）してくるので通常攻撃は厳禁です。

グレン
アッシュ君とほぼ同じ戦法です。
グレンは百段攻撃を狙っても良いでしょう。ハメ殺すのは無理でしょうがかなり減らせれるはず。
グレンの必殺技は緊急回避向きなのでわざとラスボスの起き上がりに近づき
突進ファイアー（無敵）を誘って必殺技で回避すればうまい具合に背後を取れるのでこの戦法もオススメです。
なお、アッシュ君と同様に画面上部で戦っていた方がポジショニングも楽でしょう。
システィー
最大溜めの矢、もしくは連続技１セットの攻撃で転ばせたら後は起き上がって動き出すところに最大溜めの矢を重ねるだけ。
ボスはダウン直後から起き上がって動き出すまで無敵なので急いては事を仕損じる事となります。

あ、早すぎた
ヴォルド
システィーとほぼ同じ戦法です。
光の最大溜め魔法よりも通常溜め魔法の方が重ねやすいのでこちらを使った方がいいでしょう。
最初はグレン同様、百段攻撃を狙うのも悪くないかもしれません。
＜通りすがり様からの情報＞
ここまでBOMを温存してくれば（１４発ほど）メテオ連射のみで倒す事も可能、との事です。
ちなみにBOMのストック表示はx９でストップしますが１０個目以降もカウントしています。

（参考資料　GAMEST）

エンディング
　
　ノーミスクリアしてもエンディングが変わるわけではありませんが…。
　エンディングテーマはタイトーの作品らしく名曲ばかりの今作の中でも秀逸です。
　ワンコインクリアした者にしか味合う事の出来ない充実感、達成感をぜひ堪能して下さい。
　もし貴方がこの曲を聞いて
　達成感もさることながらこれでお別れか、と少し寂しさを感じたら、もう立派なライトブリンガーの虜です。　

長々と書き綴ってきましたがお役に立ったでしょうか？
慣れてきたら今回通らなかったルートを通ったりしてみるとまた新たな発見があるかもしれせん。
いたらぬところ、もっと良いやり方等ありましたら遠慮なくメールなど下さいませ。
それでは、最後まで付き合って頂き…

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