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機械開発の機械設計・Schema
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題名 作成日付 やってみました 結果
電波 2011.2.1 波長 波長m=高速(2.99*10^8)m/s÷周波数Hz 例400MHz時 2.99*10^8÷(400*1000^2)=0.75
温度センサ 2011.1.23 高温 熱電対では2000度以上 側温抵抗体は600度まで
エンコーダ 2011.1.16 応答速度と精度 光学式とレゾルバタイプとでは 光学式が精度で良 耐環境でレゾルバが良 外部出力パルス数では応答速度で限界があります
軸受 2010.12.31 予圧 グリス潤滑の高速回転において、dmn値70万を超える場合は定圧予圧にしました
軸受 2010.11.23 ボールベアリング複数列受け 軸をベアリング複数列にて受ける場合 軸のたわみとベアリングの許容荷重の関係を確認しながら 軸受間を決めました。 芯ずれを軸のたわみとします
ガイド 2010.10.22 ボールブッシュ ボールブッシュ1列と 回り止めローラーをガイドとして使い 自動調心にしました オール板金製作
ガイド 2010.10.22 ボールブッシュ ボールブッシュをガイドとして使う時 ボールの配列を考えることで寿命を延ばすことが出来ます
モーター選定目安 2010.10.18 サーボ サーボモーターエンコーダから全パルスを外部出力するのに M社はロボットコントローラが別途必要でした。Y社は標準アンプにて取り出し可能です
モーター選定目安 2010.10.5 ステッピングとサーボ モーター停止時 外力または低慣性モーメントによるハンチングが問題になる場合では ステッピングにしました
タイミングベルト 2010.7.1 歯跳び ベルトのせん断 プーリー径が小さい時 ベルトの張力sfに余裕の無いとき(バネ定数が小さくなる場合) 等 条件によりますが,減速度を大きくする 又 正逆運転切替が早い場合は注意が必要
ストッパー 2010.6.2 ストッパーのたわみ 搬送時 薄板ストッパーで止める場合板のたわみに注意。ローラーピッチが狭い時などこすれてゴミがでる事があります
モーター選定目安 2010.5.11 ステッピングとサーボ 応答性
加減速時間200msec以下では脱調が気になるので サーボの選択が多い
搬送 2010.5.6 乗り移りで飛ばす 壊れない物 空ダンボール等をベルトC/Vで飛ばして直角に乗り移らせる。 サイズにもよるが60m/min前後で飛ばせました(今回は長さ400mm)
タイミングベルト 2010.4.8 高速回転 P3M 歯数33 ALプーリにて 20000rpm 条件付で可能でした
温度 2010.9.9 効率抜きでの熱容量 物体温度を1℃上昇(下降)させる場合の熱量 質量(kg)x比熱(J/kg℃)x温度上昇(℃)÷(上昇させる時間x3600)=必要容量(W)

上記使用方法はあくまでも参考で動作を保障するものではございません。万が一このデータ等によって被害がでた場合でも、当方には一切の責任は無いものとさせて頂きます。