先輩作成編:
恩師・先輩が言っていた印象深い言葉を紹介します
馬鹿になれ
(2001/02/04 UP)
中学校の恩師が言った言葉です。「頭がパープーになれ」という意味ではありません。
何事も一生懸命やれという意味です。「馬鹿になったように遊べ」「馬鹿になったように勉強しろ」
よく言われました。ちなみに、この先生。私の中学1年の担任ですが、入学式当日に風疹にかかり、
担任不在という、新中学生をおろおろさせた伝説を持っています。
後輩の皆さん。先輩を追い越すように勤めましょう。
先輩の皆さん。後輩に追抜かれないように勤めましょう。
(2001/02/04 UP)
某会社の人間なら誰が発言したか予想できると思います。某課長です。
私あまり好きではなかったのですが、この言葉は素直に感動しました。
こういう感じの言葉をもっと欲しかったなぁ・・・



知り合い編:(2003/06/08 UP)
管理人の知り合いには、こんな素敵な事をいう人もいました。
好きな人を作りなさい
(2001/02/04 UP)
中学の時「登校拒否」になりかけた同級生が、その壁を乗り越えた実話があります。
クラスが違うので理由は知りませんが、その男の子は学校に来るのが嫌になってしまったそうです。
勉強ができなかったのか、友達がいなかったのか、辛かったのでしょうね。
しかし、きっかけは知りませんが、そのクラスの副級長(女の子ですよ)がその事
を知ったらしく、その男の子に、こう言ったんです。
「好きな人を作りなよ。勉強しに学校に来るんじゃなくて、好きになった女の子の
笑顔を見に学校にきなよ。そうすれば楽しく学校に通えるよ」
それを先生から聞かされた時、私は彼女を尊敬のまなざしで見るようになりました。
凄いですよね。中学生でこんな立派な意見が言えるなんて・・・
ちなみにこの女の子は、私の初恋の相手だった女の子の双子のお姉さんです。
彼女はもう、私のことを忘れてしまっていると思いますが、私は今でも彼女を尊敬しています。
友人は困った時に現れる
(2003/06/08 UP)
友人・友情と言う物は普段どの様に考えているでしょうか?
いつも仲良く遊ぶ人?確かにそうかもしれません。
でも、普段は会えない人もいますね。
困った時は助け合う・・・よく言われる言葉です。でも本当に困っているときに
何人の友達が助けてくれるのでしょうか?
普段遊んでいる友達であっても、「がんばれ」の一言で自分から厄介事を避けようとする人は意外といる物です。
かと思えば、普段は会っていないのに親身に相談に乗ってくれる友人もいます。
「表面だけの友情」と「真の友情」・・・見分けがついちゃうんですよね。
毎日遊んでいる友人であっても、「表面だけの友情」では、だんだん自分から離れていきますし、
逆に、「真の友人」であれば、普段あっていなくても、困っているときは
必ず自分の元に現れるそうです。
私はなんでも自分で抱え込んでしまうため、相談する事は滅多に無いのですが、
それでも、「真の友人」は私の元に現れてくれました。
「表面上だけの友情」なんて・・・友人ではなく、知り合いですよ。
そこのところを認識していないと、妙なところで「裏切られた!!」と
自分が損な気分になるだけです。


そのほか、まだあるはずですが、なかなか思い出せません。思いだし次第、更新していく予定です