私が持っているコミックの中で特にお気に入りであり、お勧めしたい本達です

小さなお茶会(全7巻) 作者:猫十字社  出版社:白泉社(花とゆめCOMICS)
誰が何と言おうと絶対お勧めです。
「詩人のもっぷ」と「ぷりん奥さん」の、ほのぼの夫婦が中心のお話です。
はっきりいって、「メルヘン」の言葉がとてもよく似合います。
とっても不思議な猫の世界です。
多分家のコミックを全部捨てろ!といわれてもこれだけは残します。
左が外見で、右が中身です。
現在上に移っている単行本は絶版であり、今購入できるのは下の文庫本だけです。
単行本が欲しい人は古本屋へ入って下さい。ただし、ヤフーオークションで1冊1000円くらいの値がついていたりします(^_^;)

銀曜日のおとぎばなし(全6巻) 作者:萩岩睦美  出版社:集英社(りぼんマスコットCOMICS)
このマンガもお勧めです。
イギリスのある森の中。そこに小人の村があり、女王の娘ポーが人間と知り合って・・・さてどんな世界が待っているんでしょう?
メルヘンぽいのですが、時には考えさせられる場面もあったりします
一度読む事をお勧めします

いつも放課後(全7巻) 作者:はしもとみつお  出版社:小学館
アメリカ帰りの主人公は、日本に帰り高校を受験しましたが、高校受験に失敗ました。。でもなぜか私立中学の英会話の先生に!
16歳の英語教師浅川真二はクラスの女子生徒からはB・Fとしか見られていません。
女の子にモテモテで、生徒よりも成績が悪い16歳中学浪人の英会話の先生は
翌年高校に合格して一生徒に戻れるのでしょうか?