私が考えた「アホ話」いかがなものでしょうか?

プレイボーイ敗れる:(2003/09/15 UP)
自他共に認めるプレイボーイである太郎君。でも、この女性には勝てなかった!!
太郎君と花子さんは、デートをしていました。
結構良いムードです。夕方になり、太郎君はいつもの通りの決めセリフで花子さんをゲットしようとしたのですが・・・

太郎君:「花子さん。君の瞳って綺麗だね」
花子さん:「え?そんな事ないわ。・・・恥ずかしい」
太郎君:「(しめしめ、第1段階はOKか?よし、あのセリフで)
      花子さん。君の瞳はルピーの輝きだ!!(決まった!!(^o^)V)」
花子さん:「え?・・・あ、ごめんなさい。昨日徹夜したから・・・目赤いかも」
太郎君:「へ?・・・(そういえば、充血しているな・・・いかんいかん!!気を取りなおして!!)
      そんな事無いよ、綺麗な瞳だ。それに、君の唇はスミレのようだよ(決まった〜!!)」
花子さん:「・・・く、唇が!!・・・じ、実は、今日シャワー浴びたんだけど冷水だったの。
      だから、まだ唇が青いのかも・・・恥ずかしい・・・あ、そうだ!(ごそごそ)」
太郎君:「・・・(て、手ごわい!!よ〜し、これならどうだ!!)
      僕は、君が・・・好きだ!!(連続V達成か!!(^o^)V)
花子さん:「え?そうなんですか・・・じゃあ、私白身食べますね
太郎君:「・・・(この女に負けた(;_;))」

ナレーション:
・・・花子さんはちょうどゆで卵を出しているときであった。
ここまで絶妙なタイミングがあっただろうか?
そして、この一言で太郎君のナンパ不敗伝説は終わった・・・合唱

美味いコーヒー:(2003/09/15 UP)
どこにでも美味しいコーヒーはありますが・・・
太郎:「おい、次郎!!喉が乾いたな〜」
次郎:「あ、だったら僕のオススメの店がありますよ」

・・・二人は次郎のオススメの店でコーヒーを飲んだ

太郎:「美味いなぁ〜ここのコーヒー」
次郎:「でしょ!!ここはオススメなんですよ!!」
太郎:「俺もオススメの所知ってるぜ!!」
次郎:「え?そうなんですか!!今度連れてってくださいよ」
太郎:「よし!!まかせておけ!!」

数日後、次郎は太郎が勧めたコーヒーを飲むが・・・なぜか次郎は機嫌が良くない。

次郎:「太郎さん・・・ほんとーに美味しいですねーー・・・このコーヒー(;_;)」
太郎:「だろ!!絶対お勧めなんだって!!ここは」
次郎:「・・・そうですね(;_;)」

二人は、とある自動販売機の前にいた
可哀相な次郎さん。