下ネタ編:(2003/01/26 UP)
他言無用。これで私の株は下がる?でも、あなたも意外と体験しているのではないですか?
小さいほう 毎年夏。トイレで用を足していると、決まって奴(彼女?)が来ます。
「ぷ〜ん」と羽音を立てながら・・・
私は男なので、その最中は両手を使っています。よって無防備です。
奴は容赦なく襲ってきます。私は体を左右に振るしか回避する手段がありません。
ですが振り具合が大きいと、例のお水が的から外れてしまい後でトイレットペーパーでお掃除をする事になります。
何年か前も、「あ、奴が来た!あっち行け!と片手で追い払っていたのですが、
予想以上に動いてしまったのでしょうか?トイレの周りが濡れて・・・
奴の勝ち誇った羽音を聞きながら私は掃除していました(T_T)
しかし、奴らは知っているんしょうか?トイレタイム中は人間は無防備になる事を・・・
難産 まだ小学生だったある日。トイレで頑張っていました。久しぶりの陣痛です。
うちのトイレは和式ですので、またがって出産します。
今回のは、なかなか強敵でした。陣痛があるのに出てきません。
私は思いっきり力を入れました。多分顔は真っ赤だったでしょう。
その時、茶色い赤ちゃんは顔を出しました。「よし、もう少しだ」と思い、さらに力を入れた瞬間。悲劇は起きました。
声にならない叫び。私は初めて体験しました。頑張りすぎたため、足の付け根(股関節)が脱臼しかけたのです。
痛いです。はっきり言って痛いです。ですが、助けを呼ぶ事は出来ません。なぜなら、
茶色い赤ちゃんが「ハロー!」って頭だけ出ているからです。
私は太ももをぱんぱん叩いて元に戻そうと無駄な努力をしています。また、
上に書いた状態で立ちあがろうとしたり、腰をぐるぐる回したりしてなんとか痛みから逃れようとします。
15分くらいたったでしょうか?痛みは少しずつ無くなってきました。その時既に
茶色い赤ちゃんの頭が乾ききっている事を感触で感じました。(^_^;)
「よし、出産再会だ!」でも、前の様に力は出せません。私は予定を変更して、
絞りちぎる事にしました。悪戦苦闘の結果「ぽっちゃん」と戦いの終わりを告げる音が・・・
戦いは終わった。ため息ひとつつき、そして出産した赤ちゃんを見ると・・・
小さい!!こんなもので・・・苦しんでいたのかよ〜!!
そして悲劇は繰り返される(^_^;)
お風呂 あつ〜いお風呂に入ると、たまに「熱すぎて逆に冷たく感じる」事はありませんか?
その日のお風呂もそれぐらいの温度でした。
熱くてたまらないのですが、我慢して入ります。そして肩までつかりました。
無駄な努力ですが、お湯の温度を均等にしようとお湯をかき回した所、
波が・・・「あっちぃーーーー」となります。これは、静かにしていた方がいいなぁと思った瞬間
悲劇は起きました。おならをしたんですね。普段なら泡がボコボコするだけですが、
その泡が・・・私は男なので一応「もの」があります。その泡が「もの」をこすって行きました。
そして、衝撃が・・・波が私の「もの」に・・・「あっちぃーーーー」(>_<)
みなさん。あつーいお風呂では、おならは、ひかえましょう。
男性なら股間に、女性なら胸にお風呂のお湯から素敵なプレゼントがもらえます。
上へ下へ
(2001/06/03UP)
数年前、別名会議室と呼ばれていた飲み屋で会社の人間と飲んでいました。そしてそこの毛蟹(けがに)を、すすめられた時
いや〜な予感はしていました。
あまり美味しくない毛蟹(けがに)を食べてた翌朝。ちょっと軽い吐き気がありましたが、いつもの様に電車に乗りました。
しかし、豊田市駅に着いた時点で「う!?は、吐きそう・・・」この時点で名古屋にある会社へ行く事は断念しました。
そして自分の最寄の駅に到着した頃は、かなりつらかったです(もっとも今後予定されている”電車編”に比べればましですが)
なんとか吐き気をこらえて自分の家の近くにある橋まで来た時悪魔は微笑みました
「絶対吐くもんか!」と思い、こらえていたら・・・下腹部から陣痛が!!・・・「あう〜!!勘弁してよ〜」
上から脱出する事を拒んだから下から脱出するつもりか!昨日食べた毛蟹(けがに)!!
泣きました。そして青空を見上げて・・・「神様。僕が何か悪いことしましたか?(T_T)」とつぶやきました
もっともここで立ち止まっていては、いずれ力尽きて毛蟹(けがに)が脱出してしまうので再び家に歩き始めました。
つらかったので楽しいことを考えようとしました「ここで、おもいっきりお腹に力を入れたら、下からと上からとどちらから先に出てくるかな?」
など思考回路も既に壊れている状態でした。
家に着き、体に振動を与えないように静かに背広を脱いでトイレに直行しました。
結果は・・・下が先でした。そして油断した瞬間に上から毛蟹(けがに)が脱出しました。つらかった
静電気
(2001/09/02UP)
静電気はご存知ですよね?冬によくパチパチします。(特にセーターなんかを脱いだ時)
私は、たまに静電気にやられます。ドアを開ける時に「うぉ!」って叫んで(^_^;)
そして、今年の8月末。それは起きました。
仕事の方も最終段階。ものすごく忙しいです。1日中椅子に座ってパソコンと格闘していました。
その時、静電気の攻撃が容赦無く襲ってきたのです。しかし、今回は場所が違います。
なんと今回のターゲットは「パンツの中」でした(^_^;)
一生懸命仕事をしている最中に突然「はぅ!」っと・・・
は、反則ですよ〜静電気さん。よりによって「あんな所」を攻撃するなんて
でも、なんで?
真打登場!
(2001/10/21 UP)
お腹が痛くなったとき、トイレで出産すると天国の気分を味わえる。私だけでなく、
他の人達も経験した事あると思います。しかし、こんな経験をする人はいるのでしょうか?
ある朝、私はお腹が痛くなったので、いつもどおりトイレで頑張ることにしました。
しかし、いくら頑張ってもとっても小さいのしか出産できません。
「おかしいな?あの痛みは別の原因かな?」っと、その時はトイレを後にしました。
しかし数十分後、私のお腹の中で台風が発生しました!
この痛みは紛れも無く緊急アラートです。はやく分娩室・・・もとい、トイレに行かないと
非常に危険です(ある意味で)
「おかしい、さっき出産したばかりなのに・・・ま、まさか!真打登場か!」
私は冷静になろうと努力をしています。
「さっき、出産したから・・・その分だけお腹にスペースがある。だから持ちこたえる事は出来る!」
しかし、お腹の緊急アラートは止みません。それどころかどんどん強くなっていきます。
そして、私の脳裏に嫌な予感が出てきました。
「まさか、さっき出産したのは・・・真打を封印する為の蓋(ふた)?私は、蓋だけ開放してしまったのか!」
苦しい訳です。封印も無くなったため、真打がまさに登場しようとしていますからね。
私はもう、「走れな〜い♪、動けな〜い♪、振動起こせば全ては終わる♪」という、情けない歌を
心の中で歌っていました。
やっと、トイレのある場所につき、静かに・・・静かに移動しました。なにしろ絶対安静ですから。
そして、地獄の時間は終わりを告げました。
爪が産んだ悲劇
(2003/01/26 UP)
腹痛で苦しんでいる日なのですが、結構苦しかったのでトイレで出産をしました。
すべてが終わって最後の仕上げをする時に悲劇は起きました。
紙で後始末をしようとしたのですが、なぜかその日は爪が長かったんです。
そして、その爪は・・・「ガリッ!!」っと
「!!・・・・」私は悲鳴にならない声をあげていました。幸い出血はしなかったのでよかったのですが
・・・油断は禁物ですね。まさか、トイレでも爪による悲劇が発生するとは。