お風呂編:(2001/03/08 NEW)
お風呂でもお茶目をしています。
冬のお風呂(パート1) 私は冬のお風呂は嫌いです。
私は仕事の都合上夜遅くに帰って来るんですね。(22〜23時なんて当たり前)
テレビまたはマンガを読みながら居間で御飯を食べて、そしてお風呂に入る。
「う〜ん。湯気が出ている。幸せ」
かけ湯をして、その熱さに満足満足。そして、「ジャッブーン」・・・つ、冷たい。
こんな事は良くある話ですが、たまに最初は温かくて気持ちいのに気がついたら冷めていた
なんて事もあります。その時の風呂から出る時、どんなに勇気がいる事か。
周りが寒くて出られないですね。
まるで、雪道に沸いたぬるい温泉に入っている様です。はっきり言って出られません(^_^;)
その為、「はぁ!」と気合を入れて風を起こさない様に静かに出ます。
そしてバスタオルで体を拭く時も、背筋を伸ばす様に体を曲げて、静かにバスタオルを体に置き、
水分を吸わせます。(拭いたら風が起こるため、バスタオルに水分を吸収させるのがポイント)
そして、急いで下着を履きます。
こんな日にお腹から緊急サイレンが鳴りようものなら大変です。
ささぁとバスタオルで体を拭き、そして隣のトイレに丸裸で飛び込む。
そして震えながら・・・そんな時に限ってトイレの窓が開いていて風も吹いている(^_^;)
早く春にならないかなぁ
冬のお風呂(パート2) 休みの日は、私が必ずと言っていいほど、一番風呂に入ります。
一番風呂は冷めていないお湯に入れることが魅力のひとつです。
でも、ここでも私はやってしまいます。
「さあ、風呂に入るぞ!う〜ん。湯気が出ている。幸せ」
かけ湯をして一言「あっちぃーーーー」
慌てて水で薄めます。この間、湯船のふちを両手で掴み、湯船を覗きこむ。「まだかな・・・」
そして、さきほど体にかけた熱湯が冷めて・・・「寒いよ〜、でも入ると熱いよ〜」と
悲劇を繰り返してしまいます。
また、あまりの勢いで湯船に入ったときに、「あっちぃーーーー」となった時は
緊急回避として「湯船の四隅のふちに両手両足を置いて、風呂桶の空中上でブリッジしています。
そして、水で薄めている最中の湯加減は「お尻」をつけて測っています。
「まだかな?(お尻を湯船にぽちゃ)あっちぃーー」
とてもじゃぁないですが、人には見せれません。
ヤマトが溶けた日 みなさんはお風呂の中におもちゃを入れて遊んだ経験はありませんか?
私はあります。お風呂の中でチョロQを走らせたり・・・
そして、ある日。消しゴムで出来た「宇宙戦艦ヤマト」で遊んでいました。
・・・満足して、お風呂を出ていき、そしてその翌日・・・ヤマトは溶けていました(T_T)
みなさんも消しゴム製のおもちゃで遊ぶ時は気をつけてくださいね。

バイト編:(2003/06/15 UP)
困ったやつです・・・(^_^;)
冷凍室事件 今は無き豊田そごうの魚屋さんでアルバイトをしていた事でした。
ある日対面コーナーで売るためのブラックタイガーエビを取りに冷凍室に入りました。
「ブラックタイガーはどこかなぁ♪・・・あった!」
ブラックタイガーが入った箱は一番高い棚にありました。身長153cmの私では背伸びをしてやっと届く高さです。
私は落とさないように慎重に箱を取ろうとしました。そして、箱の重みでバランスを崩してしまったのです。
「危ない!!」とっさに反対側の手が物をつかんでバランスを取ります。
「ふ〜、危ないところだった。」
ところが悲劇はここからでした。私の体制は非常に不安定です。安定を取り戻すには一度
体制を取り直さなくてはいけません。・・・いけませんが・・・
私の左手にはブラックタイガーが入っている箱があります。重いので当然両手で置き直さないと
いけません。そして、右手には・・・マグロの・・・トロの10kgかたまり・・・が(T_T)
どちらも両手で置き直さないと倒れます。そして、どちらも手を離すと落ちて粉々になります(T_T)
両手で重要な物を持ったまま私は助けを呼びました。
「助けて〜!!」
ちなみに、冷凍室は冷蔵室の中にあり、そして直線状に扉があります。そして両方とも扉は開いています
そして扉の向こうには店員さんが包丁を研いでいます。ですから、すぐに気づくと思ったんですが。
なかなか気がついてくれませんでした。5分して店員さんが私の方を向いたとき「助かった!」と
思いましたが、すぐに包丁研ぎに戻ってしまいました。
私は諦めかけました。そして頭の中でどちらかが粉々になるイメージが出始めていました。
「どっちが高いかなぁ?どっちも高いな」と悩んでいたとき、店員さんが「さっきから何やってんの?」
と助けてくれました。
「まったく助けを呼べばいいのに」・・・わ、私は何回も助けを呼んだんですが!!
たらこ事件 これも魚屋さんでアルバイトしていた時です。
私はたらこをパックする仕事をしていました。「いくつ入れれば良いんだろう?」わからないので
店員さんに聞きました。すると「1個半ね」と返事が。「え?1個半?」
私は考えました。「1個半って・・・1個半だよな」
考えてもしょうがないので私は1個半ずつ入れ始めました。しばらくして店長が私の所で足を止め
「お前何やってんだ?」「え、たらこを入れています。1個半」「俺の目の前でもう一度やってみろ」
私は自分がやっていた作業をやりました。「たらこを1個入れて、もうひとつを半分に切って入れて」・・・
店長は「ばかやろー!!1個半というのは、大きいたらこ1個と小さいたらこ1個を入れるんだよ!!(怒)
そ、そんな〜(>_<)
わ、私は悪かったのでしょうか?
初陣事件
(2003/06/15 UP)
高校2〜3年の時の年末年始。私はアルバイトをしていました。
普段は学校はバイトを禁止しているのですが、このバイトだけは無条件に許可が下ります。
そう、「年賀状配達!!」
年末は結構楽なんですよ。普通の郵便しかないですからね。
問題は元旦から!!。
ちなみに元旦は、バイクや自転車が一斉に出動します。
見ていて気持ちが良いでしょう。
ところで私は、背が低く、足も短いです。
一応一番小さい自転車を乗っていましたが、足がつかないため反動をつけないと乗れません
この元旦の出陣も私は、やってしまいました。
皆が一斉にバイク・自転車で郵便局を出て行く中、私だけが足がつかなくてふらふらしている
みんなにはげまされて、出ていく・・・そして、皆の前でこける私がありました。(;_;)

迷子編:(2001/05/06 UP)
ある意味天才?(^_^;)
幼児時代
(2001/04/29 UP)
幼稚園に行っていなかったので4歳くらいだったと思います。
ある日母親と一緒に豊田市街にお出かけをしました。
二人で東海銀行に入り、「ここで待っててね」と母親に言われたので素直に待っていました。
少しして、母親が銀行から外へ出ていくので慌てて後をついていきました。
しかし、な〜んか変です。手をつなごうとしません。私は、自分の方から手をつなぎました。
すると「僕、だあれ?」と知らないおばさんが!!そう、間違えて知らないおばさんについていってしまったのです。
そこからが大変でした。何しろ4歳です。道なんて覚えていません。
私は適当に来た道を戻りましたが、すぐに行き詰まりました。
泣きべそをかきながら、ふと見ると横断歩道があります。「確か、通って良いんだよね」
私は渡り始めました。途端に「パッパー」と車のクラクションが!!赤信号だったんです。
私はその大きな音でビックリし、立ち止まりました。そして車が目の前にある事に気がつくと恐くて泣き出しました。
横断歩道の真中で
何分過ぎたのでしょう?二人のおばさんが来ました。多分婦警さんだったと思います。私は誘拐されると思い、必死で逃げました。
しかし、婦警さんに勝てるわけがありません。私は婦警さんに抱きかかえられて交番に行きました。
この時「これから、どうなるんだろう。もうお母さんには会えなくなるの?」と思っていました。
交番に到着し、取調べが始まりました。「名前はなんていうのかな?どこに住んでいるの?お母さんは?」
当然誘拐犯と思っているので黙っています。おまわりさんは困ってしまいました。
婦警さんは、安心させる為でしょうか?私を膝の上に座らせました。しかし、この時の私の心境は
「もう、捕まった。もう逃げられないんだ」という状態だったと思います。
そして、名案と思ったのか婦警さんが「これ食べる?」とお菓子を出してくれました。
それは、マーマレードを挟んで、チョコでくるんであるケーキでした。
ですが、パッケージに書いてあるケーキのマーマレードの色があまりにも毒々しく見えたので、
食べませんでした。
それからしばらくして、母親が走ってくる姿を見て「助かった!」と思い婦警さんを振りほどいて母親の元に
向かいました。この時は結構泣いていた様な気がします。
小学生時代
(2001/05/02 UP)
小学2年生の時でした。家からちょっと離れた所にある友達の家で遊んでいました。
夕方になったので家に帰る事になったのですが、なにしろココは初めて。来た道がわかりません。
仕方がないので友達の家に戻り道を聞きました「あ〜行って、こ〜行って、この店に出たら右に曲がる」
私は彼のいう通りに道を進み、そして店に辿り着きました。
「よし!あとは右に曲がるだけ・・・右?」
当時の私は左右の存在は知っていましたが、どちらが右でどちらが左かがはっきりしていませんでした。
私は自分を信じました「右って確か・・・お茶碗を持つ方だな。よし!こっち
私は左に曲がって進みました。
道はどんどん知らない場所に進んでいきます。私は不安になり、「やっぱり向こうだったかなぁ?」
と思い始めた所、ある人物に出会いました。「あ〜ら。○○君。どこに行くの?」
近所のおばさんでした。私は「家に帰る途中なの」と答えたところ、おばさんは驚いて
「家は向こうよ。おばさんと一緒に帰ろうか?」と誘ってきました。
しかし、私は断りました。なぜなら、そのおばさんは以前自分の所の夕食会に姉を誘ったのですが、
姉が帰ってきたのが午後8時過ぎという、凄い人だったんです。
そんなおばさんに捕まったら何時に帰れるか・・・
と、いうわけで自分の信じる道を進んだのですが、やっぱりわかりません。
私は来た道を戻って、例の店まで戻りました。そして店のおばさんに泣く泣く道を聞いた所
私がボケていたのがわかりました。
今度こそ正しい道を進み、そして知っている場所にたどりつきました。(^o^)V
私は安心したのか、そこでトイレタイムをする事になりました。
今でこそ住宅街ですが、当時は道だけしかなく、空き地がマスメになっていたんです。
空き地をひとつを選んでトイレタイム実行中に後ろから声が聞こえます。
「ぼく〜。ちゃんと道がわかった〜?」さっきの店のおばさんでした。心配して来てくれたんです。
ですが、今はトイレタイム中・・・私は後ろを向けず「うん!わかったぁ!」といいました。
店のおばさんは私がなぜ振り向かないのかを理解したらしく、そのまま「じゃあね」と去っていきました。
店のおばさんには感謝していますが・・・最後のタイミングは悪いですよ〜(;_;)
中学時代
(2001/04/30 UP)
中学2年の時、24時間テレビ「愛は地球を救う」の募金に友達と二人で名古屋に行きました。
栄で色んな芸能人に出会いました。ちょっと嬉しかったです。
そして帰りがけに本屋によりました。当時の私はお小遣いは寂しいものです。
私は本を変えない分、この本屋で立ち読みをしました。
最初は友達も付き合ってくれたのですが、30分もすると「おい、帰るぞ!」と、せかします
私は「もうちょっと、もうちょっと」と言っていました。しばらく、問答が続いたのですが、
まったく動かない私を見て「じゃぁ、先に帰るよ」と帰ってしまったのです。
それからしばらくして「さて、帰ろう」と思い友達を探し始めました。しかし、既に帰った後です。
私は青くなりました。私この時は地下鉄初めてだったんです。しかも名古屋に来るのも初めてだったんです。
友達も当然この事を知っています。ですから、まさか本当に帰ってしまったとは思いもしませんでした。
私は駅に向かいます。ですが何色の電車に乗ったかは忘れています。
もっとも、地下鉄ですからホームまで下りないと判りません。
そして、私はなぜか名鉄瀬戸線を選んで乗ってしまいました。
当然この路線は地下鉄では無い為、地上を走ります。私は速攻で元の駅に戻りました。
「困った。こんな事ならあの時一緒に帰ればよかった(;_;)」
しかたがないので、とりあえず本屋に戻ってマンガの続きを読み始めました(^_^;)
30分もしたでしょうか?友達が帰ってきてくれたのです!「まだ、読んでいたのかよ!」
「い、いや。一回帰ろうとしたんだけど・・・」「ほら、早く帰るぞ」「・・・うん」
私は友人に手を引っ張られてここは、絶対に違うと思っていた改札口に向かっていきました。
高校時代?
(2001/05/03 UP)
高校受験の一週間くらい前でしょうか?高校の場所を確認する為に同級生と自転車で
高校に向かいました。場所は藤○町の山の上であるため、かなり距離があります。
おまけに私が乗っている自転車は身長の都合もあって、小学生が乗る様な自転車で、長距離に向いていません。
二人は高校への道のりを楽しくおしゃべりしながら進んでいきます。そしてあるポイントに来たとき
友達は言いました「道・・・忘れた(^_^;)」・・・「うそっ!!」「いや、多分・・・この道を右に曲がるんだと思うが自身無い」
二人の会話は既に探索モードに入っています。とりあえず、友人の言っていた道を選び進みました。
しかし「ねえ?本当に道あっているの?」「さあ?、どんどん知らないところに行く気がする」
・・・結局二人は来た道を戻りました。
そして、友人がある地点で「おお!この道であっているぞ!知っている道だ」と言ってどんどん先に進んでいきました。
私は「待ってくれぇ〜」と一生懸命自転車をこぎました。最初にお話したとおり、私の自転車は小学生仕様である為
とてもじゃないですが彼の自転車とは性能が違います(T_T)そして運転手の体力も・・・
途中で友達が気づいてくれて待ってくれたから良かったですけど・・・
結局高校には無事着きましたが、私は汗だくになり肩で息をしていました。
「こんな所に来れるのだろうか?でも自分の成績ではここしか受けられない」
結局受験当日も汗だくになり、本番前の勉強(総チェック)など行うゆとりはありませんでした。
社会人編
(2001/05/06 UP)
知り合いとちょっと深刻な話しをしている時期でした。会社から自宅へ帰った後、車で名古屋の
ある場所で知り合いと連日深刻な話しをしていました。
その日も話しが終わったのは午前様。私は明日も会社があるので帰る事にしました。
いつもは猿投グリーンロードを通って帰るのですが、今回の私は一味違っていました。
「たまには別のルートで帰ろう」この判断が命取りでした。
夜道を静かに車を走らせます。そして、「豊田」の看板を頼りに道を選択していきます。
そして、2時間後。私は未知なる場所に来ていました(T_T)
ここ、どこ?夜だから景色も見えないし・・・向こうに車のライトの列があるから広い通りだと思うんだけど・・・どうやって行く?
時計は無情にも午前3:00を告げました。「ああ!あと6時間後に会社でお仕事なのに〜」
叫んでも進展はしません。私はとにかく「あっちの方角だ!・・・きっと」の繰り返しを行っていました。
そして、辺りが明るくなった頃ようやく知っている道を見つけました。「はぁ、やっと帰れる」
安心したのもつかの間。ふとメータを見るとガソリンが!給油ランプが点いてしまいました。
なんとかぎりぎりに帰ってこれた時時計は午前5:00を告げた後でした。
私は、一時間だけ眠ることにして会社に行きました。もちろん会社での仕事はぼろぼろであったのはいうまでもありません。

え、迷子編はまだあるだろうって?たしかにそうなんですが、ちょっと他にやることもありますので、GW中には迷子編を追記しようと思います。